リフィ（パラレル）

嵐の海の色を映した様な深い紺桔梗色のゲソと浅黒い肌、そして地獄の炎の様に燃え盛る真紅の瞳。

太陽の光のような双子の兄とはかけ離れた容貌。齢は廿と二つ。種族は烏賊、性別は男。

何もかもが兄とは正反対だが、自分の笑顔は兄にそっくりだと彼は語る。将来の夢は、兄と共に大会で優勝すること。

兄と色違いのフクとクツ、そして、マニューバーを握り、本日も猛者たちが集う試合へ繰り出すのであった。

───他の時間軸の己は、未来を失っている事も知らずに。

リフィカル・サムエラ

【性別】男性

【種族】イカ

【職業】大学生

【あだ名】リフィ

【イメージCV】？？？
【誕生日】9月29日

【身長】176cm

【年齢】22歳

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【一人称】俺

【二人称】君(きみ)、

〇〇くん・〇〇ちゃん(猫被り状態) / あんた(本性)

【個人】

ミカ：兄さん

父親：父さん

母親：母さん

【ギア】

アタマ：

フク：

クツ：

ブキ：スパッタリー

ミカの双子の弟。トッププレイヤーのひとり。

爽やかでクリーンなイメージを売りにしているが、物事を斜に構えて見ており　驕り高ぶっている。

内に秘める野心と本性は、非常にシビアでインクを分けて生まれた兄でさえも知ることはない。

彼のファンクラブが存在しているが、本人は煩わしく思っている。

女性関係は乱れており、いつもガールをとっかえひっかえして付き合っている。

朝帰りの際に、兄を呼びつけることもしばしば。

兄のことを大切に思っており、将来の夢は「ふたりでトップになること」。服のセンスがいい。

好きなもの：体を動かすこと、兄、酒、女遊び

嫌いなもの：自分の邪魔をする人、勉強

エピソード

・基本的に、ガールには直接的な好意を伝えない。恋の雰囲気や駆け引きを楽しむタイプ。

・よく口で人を煽るが、彼の中でしっかりと理由がある。所謂、正論風煽り。

・チームメイトの事は基本的に都合の良い駒としか思っておらず、彼の中の基準を満たせていなければ容赦なく切り捨てている。

・バンカラではナマコフォンが流行っているが、彼はハイカラ出身のため未だにイカフォンを使い続けている。

・サーモンランには参加したことがない。彼いわく、『高収入に釣られて危険に身を投じる気持ちが理解できない』らしい。

【セリフ集】

「え、これ俺にファンレター？ありがとう、嬉しいよ。帰ったら絶対読むから！これからも応援よろしく！（こいつ誰？大学にこんな人いたっけ？知らない奴に好意を抱かれるとか気持ち悪いんだけど…。あーあ、また面倒なことになったなあ…。」

「あれ、あんたってもしかしてキモいとか言われたことない感じ？誰も現実を教えてくれなかったんだ…可哀想に。じゃあその分俺が言ってあげるよ。キモい」

「俺いつもお酒はその時は気分で選んでたんだけど、お店の人に聞いたんだけどさお酒にも「花言葉」みたいな奴があるんだって。これを意識して女の子にお酒を出して、『俺の気持ちだよ』なんて囁いてあげると、面白い位簡単にオチるんだよね。……この話を兄さんにしたら凄い怒られたけど。悪いのは溺れる方だと思わない？」