
ディエス・イレ(仮名)
リフィカル率いる、イカボーイチーム。
チームメンバー全員が、イカボーイかつ褐色の肌、
名前の由来が悪魔、という共通点がある。

バルア
【性別】男性
【種族】イカ
【職業】大学生
【あだ名】
【イメージCV】
【身長】173cm
【年齢】22歳
【インクカラー】暗めの紫と朱鷺色
--
【一人称】オレ
【二人称】オマエ
【個人】ベル:ベルクン(からかう時)
/ リフィカル:リフィさん
--
【ギア】
アタマ:ダテコンタクト
フク:ウラスカジャン
クツ:ヌバックブーツXSJ
ブキ:シャープマーカー
--
バンカラ出身。ハイカラに引っ越してひとり暮らし中。
リフィカルにだけ敬語を使うが、虎視眈々とリーダーの座を狙っているとのウワサがある。
人によって態度を変える信用ならない男。皮肉屋で、すぐ人をからかう癖がある。
両耳に金色のイヤーカフスをしている。バイクの免許を持っている。
趣味は、バトルとマッチングアプリ。
--
【セリフ集】
「リフィさん、ここはオレがやりますよ」
「どうした?まさかこれがお前らの本気じゃねえよなァ?」
--

人間関係

リフィカル
チームリーダー。
彼にだけは、逆らってはいけないという絶対的な忠誠を誓っているように見えるが…?

フェルベ
チームメンバー。
誂ってもつまらない男だと思っている。

ベル
チームメンバー。
ストレスと暇を発散するためだけに
よく誂っている。
フェルベ
【性別】男性
【種族】イカ
【職業】大学生(スーパーでレジ打ちバイト)
【あだ名】フェル
【イメージCV】
【身長】171cm
【年齢】22歳
【インクカラー】青紫とマゼンタ
--
【一人称】ジブン
【二人称】
【個人】リフィ:リフィ / バルア:バルア /
ベル:ベル
--
【ギア】
アタマ:フトブチスクエア
フク:オスモル アース
クツ:ネイビーチップ レッドソール
ブキ:ヒッセン
--
ほかのイカに比べてえんぺらが長く、目つきも悪い。
ガールが苦手で女性経験がなく、町中でカップルを
見つけると反射的に「リア充死ね」と苛立ちを覚える。
家族とバイト先のおばちゃんたちは平気らしい。
意外と守銭奴で、一緒に食事をした際は割り勘を
嫌がり 各々が食べた分を精算したがる。
バイト先へは自転車で通勤している。
--
【セリフ集】
「最強ペア杯!?実に不愉快だ!」
「ジブンにはガールは不必要だと何度も言ってるだろ!(くぅう~うらやましィ~~!)」
--

人間関係

リフィカル
チームリーダー。
ガールを紹介してくる所は苦手だが、
それ以外はとても尊敬している。

バルア
チームメンバー。
チャラチャラとした態度が気に食わない。
苦手意識を持っている。

ベル
チームメンバー。
バルアよりはマシだと思っている。
ベル
【性別】男性
【種族】イカ
【職業】大学生
【あだ名】ベル
【イメージCV】
【身長】172cm
【年齢】22歳
【インクカラー】モスグリーン
--
【一人称】俺 / 僕(家族の前)
【二人称】
【個人】リフィ:リフィカルクン /
バルア:バルア / フェルベ:フェルベクン
--
【ギア】
アタマ:ダテコンタクト
フク:ジップアップ カモ
クツ:ダックブーツ カクタス
ブキ:リッター4K
--
人より犬歯が長い。バルアとは同じ大学に通う友人。
実は良家育ちだが、バルアに影響を受けてワルぶっている。
眉は元々整っていたが、“ワル”っぽく剃ったらしい。
無口でマイペースだが仕事はしっかりやる職人タイプ。
無言で敵を撃ち抜くため、相手チームにいつも気味悪がられている。
--
【セリフ集】
「………またね」
「期待には………応える」
●家族について
「……今は家族の話より、ゴハンのこと考えたい……」
●友達について
「………バルア、俺に色々教えてくれた。カッコイイ。いつかバルアみたいになりたい」
「リフィクン、……強くてカッコいい。俺も上に立つ者として、いつかああなりたい」
「フェルベクン、あまり……仲良くない………。お家呼んだら仲良く……なれるかな」
--

人間関係

リフィカル
チームリーダー。
カリスマ性に惹かれており、
とても尊敬している。

バルア
チームメンバーで悪友。
一番仲が良いと勝手に思っている。

フェルベ
チームメンバー。
いつか仲良くなれたら良いなと思っている。
【イメソン】
チームに関する裏話
・チームの4人でよく飲みに行っているが ベルは門限があるのでいつも途中で帰る(その度にバルアに「帰っちまうのか?相変わらずオマエはイイコチャンだな」と揶揄われている)。
・フェルべは毎回飲みは割り勘ではなく、各々が飲食した分だけ払うべきだと言うが他のメンバーに却下されている。
・バルアとベルは同じ大学に通っており、リフィにスカウトされてチームに入った。2人が仲良くなった理由は、バルアが暇潰しでベルをおちょくって遊ぼうとしたが、ベルがマイペース過ぎて揶揄われていると気付いていなかったから(単に友達になりたくてちょっかいをかけられていると思っていた)。
・フェルべは、偶然試合で当たり緻密に計算された様な動きを評価されてスカウトされた。一度断ったが、あまりにもしつこいので承諾。以来リフィは、「異性と仲良くなれたら、彼も何か変わるかも」と善意で色々なガールを紹介しようとするが、異性への恐怖もあり逃げ回っている。家族とバイト先のおばちゃんは平気らしい。
・ベルは、「嫡男としての自覚が足りていない!」と父親に言われており 母親からも「何考えてるのか分からないのよね、あの子」とボヤかれている。でも甘やかされるところは甘やかされてるので、一応は家族との関係は良好なようだ。
質問コーナー
Q1:好きなルールは?
A1:
バルア「ガチヤグラ。必死こいてヤグラを奪い取ろうとするヤツらの間抜けヅラを、ヤグラの上から見るのが気持ちいいんでなァ」
フェルベ「ガチアサリだ!アサリをコツコツ集めるのが気持ち良い!」
ベル「…………ガチヤグラ。ヤグラ乗るの……結構楽しい。初めて遊園地に行ったときのことを……思い出す」
バルア「オイオイベルクン。そんなに気にいったなら、送り迎えもヤグラでやって貰ったらいいんじゃねェかァ?」
ベル「……!!名案。父上に…相談する」
バルア「マジかよコイツ」
Q2:対面が苦手なブキは?
A2:
バルア「チャージャー、特にリッター。ああ、気を悪くすんなよベルクン。世間から蛇蝎の如くリッターが嫌われてたとしても、俺だけは味方でいてやるからなァ。くっくっく」
フェルベ「あげたらキリがない!まずローラー!なんなんだあいつらは!潜伏するなッ!キルする前に『失礼します』位言えないのかッ!」
ベル「……………チャージャー、俺も苦手。だから気にしてない………、負けないために…強くなる。俺たちの邪魔する人……全部撃ち抜く。だから任せて」
Q3:将来の夢を教えて!
A3:
バルア「急におこちゃま染みた質問が来たなァ。こういうのはフェルベが得意なんじゃねえの?」
フェルベ「誰がおこちゃまだッ!ジブンは良い職について、両親を安心させてやりたいと考えている!堅実な生き方をしたい!」
バルア「やっぱり面白くねェ男だねェ、フェルベクンは。ベルはどうなんだ?」
ベル「………将来の夢。考えたこともなかった」
バルア「流石良家のお坊ちゃん。身内が敷いたレールの上を歩いていればいいだけあるねェ、羨ましいったらねえよ」
ベル「……そう。だから、俺何も考えたことない……生まれたときから…決められてる。でも、俺チームでバトルをして気付いた。今このチームでトップを取る。俺にとって初めての将来の夢……」
バルア「泣かせるねえ。まあ俺は遊ぶ金があれば何でもいいけどなァ」